植樹にも力を入れています!

おはようございます!
薪原木の六反屋では、森林に薪を切りに行く際に、クヌギやナラの木を植える
活動を行う作業を心がけています。
まだ、規模が小さく広範囲に植樹が実現できていませんが、これからは
コツコツと植樹に力も入れて行きたいと思っています。
伐採は、森を失う行為になってしまいます。
しかし、雑木林等を放置していると、首だけが長く伸びて倒木だらけの森になってしまうこともあり、人の手で間伐をして空気の流れや、程よい光を入れる活動も必要となります。
これは、あくまでも木や土地を死なせないために行う間伐であり、大自然に必要かと問われてしまうと、必要ないのかもしれませんね。
そもそも、自然界に人の手を加えるということは、正しいのかはわかりませんが・・・
エゴかもしれませんが、植樹をする活動は、自然への償いなのかもしれません・・・
できることを、後悔しないように、これからも続けていきたく思っています。