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自然災害
- 裕子 山本
- 2018年9月7日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
皆さま、お元気でしょうか。
ここ最近、自然災害の発生が多く、沢山の方が犠牲になられており悲しみのニューズを
見るのが本当につらいです。
心からご冥福をお祈り申し上げます
3.11の大震災以降、全国的に続く自然災害は、増えていく一方です。
地震、台風、竜巻など、大きな規模で襲い掛かります。
自然災害は、自分が気を付けていても免れられるものではありません。
避難していても、助からない命もありました。
自然は、容赦なく襲い掛かりますが...実は、自然にとっては
なんでもない出来事なのでしょう。
ただの自然現象なのでしょう。
自然にかかわる仕事をしていると、その自然の偉大さんに
自分は無力ということがあからさまになると、主人は言います。
その事は、とてもショックですが、受け入れて自然の仕事に就かせてもらっていると思うと、
とても誇りに思うと主人は言います。
全てはあたり前ではない
薪のある生活もそうです。
でも、災害の時は特にありがたく思います。
電気が止められても、水さえ確保しておけばお米と塩で何日もやっていけます。
なので、六反屋のストックは塩とお米とお水のみです。
とてもシンプルに防災グッズをまとめています。
また、近所の方と一緒にしばらくは過ごせるように、多めにストックはしてあります。
孤独になってしまう災害時は、みんなで助け合っていることで
救われると思います。
なんでも手に入る世の中になってしまっている現代で、シンプルに生きる選択肢も
楽しいものです。
これから、子供達にお米の炊き方や火のつけ方などをレクチャーする
イベントも行っていこうと思っています。
これからも、六反屋はこのような活動をどんどんしていこうと思います。